BGMはcandy chuh rum (Lee Min Ki Ver.)
ボンギが好きと言いながら彼のことを書いていない
なぜならDVDが手元に無いから・・・
ネットで視聴をした私には
彼のあそこのあのシーン!!と指定できる記憶力がない・・・
こんな事になるなら(ブログをするなら)
メモでもしておけばよかった!
シリアスな気分の時は
気持ちがボンギの方に振れるらしくて
いや他の方たちが不真面目とか
そんなんじゃないんだけど
まあ書いてみるかな
何故彼が好きなのか、『ボンギとなら結婚したい』と思うから
ボンスンのことをメンドリと呼ぶ彼はまんまオンドリ
それも時も場所も考えず鳴き立てる困ったやつ
熟成の足りない甘酒を口にしたみたいに
飲み込んでいいのか
吐き出した方がいいのか迷う迷う・・・
抜群のスーツ姿と同僚のハンサムさん達に助けられ
判断つきかねぬまま見続けて
気がつけば、純朴な田舎娘と思っていたボンスンは
実に自分の欲求に忠実な行動をとってるし
そんな彼女を意識したボンギは自分の本心をひた隠す
重心の高い、てけてけ歩きのくせに、その目は何なの?
ボンスンとジュノンの間で狂言回しか?とも思えた
序盤の軽薄さはなりを潜め
激しさとやるせなさの交錯する
慈愛に満ちた目をした青年がそこにいた。
ナムボンギはよき夫、よき父になると思う
家庭でも仕事でも年を追うごとに大きく良い男になっていくんだろう
そんな想像させてくれるボンギの成長物語
ミンギさんと、実際の彼と重なる所があるような気がして
これはどちらの彼が泣いてるの?って・・・
『目千両』と言う言葉がある
(※「千両もの価値のある魅力的な目」という特に、
「俳優」に対していう、「褒め言葉」)
昔はきついといわれたその眼差し
その視線は誰も持っていない
演ずる人物をこの上なく魅力的に変化させてしまう
目千両役者:イ・ミンギを認識させてくれたナム・ボンギ
なので私はボンギ風のミンギさんが好き である。
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